この時計は、エクストラ ノーマル ウォッチ シリーズと並んで 2010 年頃に製造されました。コンセプトや構造は時計と同じで、時針は実際には時計の文字盤を構成する円盤です。このディスクには窓があり、時間中にその下の文字盤の数字が露出します。その後腕時計に専念する為このクロックは終了となり、残りの数点は当社のヴィンテージストックコレクションの一部となりました。 

現在、タカタレムノス株式会社より一回り小さくなった同様の置き時計・掛け時計が発売されました。この新製品の詳細については、こちら <www.lemnos.jp> をご覧ください。